どもでッス!!
いゃ~、ブログもすっかりお盆休みしてしまいました(汗・汗
過去記事にコメを頂いた皆様、ご返信が遅くなってしまい、申し訳アリマセンm(_ _)m
さてさて、今回は先日発売された
PONY FROGについてインプレしたいと思いまッス^^
Mega初となるフロッグ。
PONY FROG
オイラも興味深々だったんですが、、、
チト購入を躊躇してまして・・・^^;;
んだって、オイラの地域ではフロッグゲームを楽しめるフィールドはあまりないんッスょね^^;;
んでも、店頭で見かけた際、チトお安かったんで、とりあえず1個購入してみました!!
っちゅ~ことで、この子は実践用に購入したんで、サクッと開封
各社から発売されているフロッグの中では体高がやや低いディテールですかね。
メーカーからのポイントとしては、喉仏に当る部分が少し隆起しているトコロ。
どうやらこの部分で水を掴み、スプラッシュするようです。
そして、もうひとつの注目ドコロは、テール部に装着されたラバー。
女性のポニーテールのように付け根から上部に向かって装着されています。
名前の由来はこの部分からきているとのことですが、メーカーとしては、ラバーの着水面を少なくし、ドッグウォークよりワンテンポ遅れたアクションになるようにしているようです。
下部からのディテールはこんな感ぢ。
※プチチューン済
さてさて、この子のポテンシャルは・・・??
ってことで、実は昨日ちょこっとアクションを確認しに行ってきました!!
オイラ、フロッグゲームはあまりしたことはないのですが、、、
着水後、4.5回のドッグウォーク後に水面から姿が・・・
ん??
バイト??
まさかね。。。
浸水。。。。
マジ???
そそくさと回収し、ボディを潰してみると、大量の水が。。。
これ、
製品ムラ??
とりあえず、何投かして確認しましたが、やはりその都度浸水を確認。
数投ごとに水抜きはしなきゃとは思ってはいたのですが、この子の浸水頻度はハンパない。。。
1投ごとに水抜きしなきゃならないってのはワリと面倒ですし、リズムが乱れてしゃ~ないんッスょね。。。
ってことで、早速ショップへ行き、フロッグ用シーリング剤を購入。
SMITH
製 グロッサ・シーラー
これで浸水を少しは防げるね!!
ってなことで、早速フックがボディから露出している部分に塗り塗り。
よくよく見てみると、このフックがボディから出ている部分しかエアーが抜ける箇所がないんッスょね。
ってことで、頭部にプチッとエアーホールを空けてプチチューン完成!!
以前D社のバジ○スキーなんかも使ったことありますが、ここまで浸水しなかったょなぁ~。
とりあえず、応急処置的にこの子はいじってみましたが、、、
これから届く別カラーのPONYも同様だったら、それなりの浸水防止処理は必要かもしれませんかね。。。
うん、やっぱ動画見ても浸水していないですもんねぇ~。
そうそう、フロッグ用のリーリング剤が手に入らない方は、こんなItemでも代用できますょ!!
ウェーダー用補修ボンド
成分も似ていますし、使用に至っては全く問題ありません!!
ちなみに・・・
価格的にはこちらの方がお得ですょ^^v
さて、次回は浸水処理したPONYで再度釣りに行ってみますかね^^v
PONY FROG内部構造についての考察は
コチラから^^;;