ARMS 25th

2011年08月17日 21:21

どもでッス!!

お盆休み終わりましたねぇ~。



オイラは、、、
結局釣りには行けず。。。




まぁ~、そんなコトはおいといて、、、




当ブログの☆massive☆でもあるあの方のブログですでに紹介されていますが、、、


オイラんトコにも魔のメールが届きましたょ(汗・汗





内容は・・・




ARMS 25th アニバーサリーモデル




また出ますか!!



なんか、ここまで高額機種が相次いでリリースされると、、、
なぁ~んて思ったりもしますが・・・






今までリリースした機種もさらに注文できるみたいッスね。。。(汗


とりあえず、内容を見てみましょか^^;;




今回発売する機種は2機種。


細かいスペックは下記のようになってまッス。




A6101X-ST 
name  SUPER CLIFFHANGER
force #1
length 6'1"
lure wt 1/8-7/16oz
line lb 4-10lb
taper EX-FAST
trait   ソリッドティップ・ミニマムガイドシステム(fuji s.i.cチタンフレームローライダーガイド)
price 83.000円


・アームズコンプリートがもたらす圧倒的な感度と、ベイトフィネスの概念をらに進化されたクリフハンガーのテクノロジーが融合し、新世代のベイトフィネススペシャル「スーパークリフハンガー」が誕生。
喰わせに持ち込む「ハイピッチ・シェイキング」と「アタリ感知性」を極限まで追求したティップセクション部には、超高感度「カーボンソリッドティップ」を採用。
微細な触れアタリを、オートマティックに送り喰わせ、ショートバイトを確実に獲ります。
ノーシンカーやスモラバなどの軽量リグを意のままにコントロールできる驚異的なブランクス性能を秘めた、新感覚のベイトフィネススペシャルロッドです。(カタログ文抜粋)





A6503X 
name  ARMS EIGER
force #3.1/2
length 6'5"
lure wt 1/8-1/2oz
line lb 4612lb
taper MEDIUM FAST
trait   ミニマムガイドシステム(fuji s.i.cチタンフレームローライダーガイド)
price 84.000円


・アームズアイガーは、ライトラインのコントロールを徹底的に煮詰めた、独自セッティングのミニマムガイドを搭載。
微細にアタリを瞬時にとらえる絶妙なガイド配列を算出してセッティングされています。
ARMSハイ・インパクトマルチプレックスブランクスは、高弾性・高感度シャフトでありながら、扱いやすいトルクフルなアクションで、ライトテキサスやグリフォンなどのライトクランキングにおいても、圧倒的なバイト感知性能を発揮。
ARMSの高い振動伝達性能によって、アンダーウォーターの解像度を高めた戦略的なゲームが展開できる、ハイテンションベイトフィネスロッドです。(カタログ文抜粋)




つまりは、フェーズⅢにて発売されたベイトフィネス機をARMSとしてブラッシュアップしたということでしょうか。


見た目の特徴はやはり、ウッドのグリップ部。
メタリックグリーンにカラーリングされたこの部分が限定という価値をさらに高めている部分ではないでしょうか??
ウッド素材はナチュラルウッドを採用しているようでッス!!



その他、リールシート部のトリコロールネームタグ、エンドキャップのカラー・ロゴ変更そしてブランクに記載されたARMSのロゴカラー、そしてスレッドのカラーが先に発売されたARMSとの変更点となっているようでッス。




そしてこの2機種のキモは、、、

A6101X-STについては、ソリッドティップ採用モデルということでしょうね。
以前フェーズⅠ、フェーズⅡ等でソリッドティップを採用した機種として、F3st-63X、F4st-61XS、F5st-60XSなんて機種が発売されてましたょね。
さらにはF4st-69RSDtiなんて機種もありました。
最近では霧雨あたりがそれにあたる機種でしょうか。


これら機種はソリッドティップになっている部分がホワイトブランクになっていました。(霧雨・その他機種除)
当時は新鮮なデザインでオイラも結構使ってましが、、、

今回のARMS版ソリッドティップはカタログを見る限りではベリー部・バット部と同色になっているようでッス。


やはり、スピニングで扱うようなライトリグをベイトでキャストするとなると、ティップセクションが重要になってくることは当然でしょうし、バイト時やファイト時にこの部分にかかる負荷をどのように分散できているのかが非常に興味がありますねぇ~。







A6503Xに関しては、エボシリーズに多くみられたフォースナンバーのあいだ・アイダのブランクを採用しているという点でしょうか。
通常のデスはF1・F2・F3と数字が上がるとロッド強度が増していくということはすでにみなさんもご存知かと思います。
これに対し、F1.1/2・F3.1/2・F4.1/2といった表記をもったエボシリーズはデスシリーズの間をとったロッド強度を採用してきました。


オイラのイメージ的にはデスは“掛けるロッド”、エボはデスをややマイルドにした“乗せるロッド”として位置づけていました。

そのため、エボはチタンをインプラントしたりとトルクも重視した強いだけのロッドで終わらせない工夫がしてあるものと思ってました。

そして今回、ARMSブランクスからエボの流れをくんだF○1/2といったフォースロッドがリリースされることに対し、かなり興味がありまッス!!

このフォース表記だけで判断するとフェーズⅢからリリースされているF3-67X(F3-68X)とF4-66X(F4-62X)の間の強度を持ったブランクス、さらにベイトフィネスもできるライトブラッキングロッドとして汎用性は広がっているのではと思いまッス。




ともあれ、どちらの機種も限定生産とのことですので、今のトコロは受注生産・・・
という形になるんでしょかね??







さてさて、ダイブARMSに関して長々と話してしまいましたが、、、




Stussy×Luminox×Megabass


トリプルコラボウォッチなるものも発売するようですょ!!

世界限定1.000本のシリアルナンバー入りとのこと。


まぁ~この手のモノはオイラはスルーしますが、、、、
ってか値段高くてスルーするしかないっしょ(汗・汗


すでにMega HPにてプレスリリースされていますので、詳しくはそちらをCHECKということでお願いしまッス!!


きっとオクとかに同梱されているXPODとか出るんでしょうねぇ~。。。。







っということで、Megaから届いたリリース情報をお送りしました^^v


※画像中のロゴは転写使用防止のため加工させて頂きました。
※文中の表現は個人的な感覚も含まれていますので、参考程度にお考え下さい。











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