M’s-style　

どもども
せっかくの日曜、あいにくの天気で活性が低い雅っす。

今日は急遽、友人のシミッチと釣りに行くことになりました。
場所は雅の実家近くの山上湖。
ここは信玄ヘラ(ヘラブナ)で有名な場所。

現地到着はちょっと遅い6:40
レンタルボート、岸っぱりと至る所にわんさか先行者がいてます

水質はジンクリア。水温は17℃といい感じ

この湖は一日中、ほぼ24時間人為的なプレッシャーが高く、よほどのタイミングが合わなければマキモノでの釣果は期待できないという場所。
おまけにちょっとターン気味。。。

今回のタックルチョイスは、、、
F5-69X　with ラバジ＆バンピー(先日の遠征から片付けてないんで、そのまま使いました。。。)
F3-610DGS　with　イーバ5　JH(1/16oz)
F1-36XS with ハンハントレーラー　JH(1/32oz)
の3本。


まずは超ハイプレッシャーポイントのインレット

すでに先行者は1名、沖目約20m先にはレンタルボート with 2名。
先日来た時にはほぼ満水だった湖水も、なぜか約2mほど減水している状態。
ショアラインから沖目10ｍ先まではウイードが水面まで延びている始末。。。

何キャストしてもかならず根がかり必死やん！！

まずはイーバの高速トゥイッチ。
反応なし。。。

続いてハンハン君のスローフォール＆ミドスト攻撃。
反応なし。


ちょい先に入ったおっさんは30前後のプリプリバスをゲットした様子。
よぉ～くルアーをみると、、、
ストレート系のワームがついていることが確認できる。（センコー？？）
しかもノーシンカー。

しばし粘るも全くバイトなし



そそくさとポイント移動

さてさて、お次のポイントは垂直護岸サイド。
垂直護岸から、ボートドッグ周りを攻めるも、こちらも反応なし。
しかも左横にいたお兄さんは15ｃｍ位のコバッチをゲット。
右横にいた鯉狙いのヤーさん風の方は80ｃｍ位の鯉をヒットしたらしく、バシャバシャ



どして？　どしてオイラ以外は釣れてんの？？



やっぱ、通いなれている場所じゃないと状態が把握するまで時間かかりますわぁ～
結局1時間ほど粘るが、ノーバイト


その後湖を半周ほど流すも、、、、活性低くなっちまいましたよ。。。


やっと腰を落ち着けるポイントを見つけたのは11:00頃になってからっす
ショアラインからハードボトムが沖目5ｍ位に伸びており、そこからブレイクが入っている場所。
タックルはF1-36XS with ハンハントレーラー　JH(1/32oz)をチョイス。
だってなんとかして釣りたいんだもん


ブレイクラインに重なるようにキャストし、しばしシミッチとダベリングに興じていると、、、
あらら、こんなの釣れちゃった。。。。













全くバイトの気配すら感じずに、、、付いてました状態
サイズは、、、ご覧になれば分かりますよね＾＾；　

その後、同サイズを1匹追加。
ボウズ逃れとはいえ、お見苦しいサイズでスンマセンｍ（＿　＿）ｍ


山上湖ということもあり、天候は変わりやすく、風がでてきたので見切りをつけ、近くの小規模野池へ移動することに。

まずは所要箇所をF5-69X　with ラバジ＆バンピーでランガンするが、全く生命反応なし。。。
続いてハンハン君のスローフォールで様子をみることに。

小さな、小さなバイトがある。
あげてみると、、、













ギルっちでしたわ。－－；

この池はアカン。。。
っということで、最近ごひいきにしているカバー野池へ移動。

先行者は親子連れの2名のみ。
プレッシャーもそれほど高くない様子。
タックルは最近、めっきり出番が多くなったF5-69X　with ラバジ＆バンピー。

サクッ、とまずは1匹目。













続いて・・・・













ほいっ、2匹目。
　
まだまだぁ～




3.4.5匹と立て続けに釣れる、釣れる。
サイズは、、、26.7ｃｍっすけど。。。

これで気をよくした雅。

先行者も4人、5人と増えてきたのでココで打ち止め


今日はバス7匹、ギル1匹という結果で終わりました